今日はしづかとユミとBBQ。朝7時半に起床。隣りを見ると、珍しく恋人も目を覚ましている。
私「どうしたん?自分で起きるなんて珍しいね」
恋人「なんか、遠足の日の気分」…子どもみたいだ。
朝食に味噌汁とご飯はどう?と聞くと食欲が無いと言う。朝マックなら食べるというので近所のマクドナルドに買いに行く。
車に荷物を積み、スーパーで食材を買い込んで、2人を拾い、最近のお気に入りの場所、近江八幡の国民休暇村へ。琵琶湖大橋の手前で、渋滞に巻き込まれながら、到着。4人で手際よくテントを立て、あとはお酒を飲みながら、お肉が焼けるのを待つのみ。こないだヒットだったエリンギは今回2パック買ってある。琵琶湖から気持ち良い風が絶えず吹いて、目の前にはまぶしい緑と、美味しいお酒や大好きな人たち。幸せな気分だった。恋人がお肉と野菜を焼いてくれて、ユミとしづかが焼きそばを作ってくれたので、私はほとんど何もせず座っているだけで、次から次へと美味しいものが食べられた。
昨日・今日と近くの公園で花火があがるというのを聞きつけ、歩いて見に行く。昨日は銀マットを敷いて缶チューハイを飲みながら見ていたのだけど、今日はもっと近くで見ることに。昨日と同じように虫除けスプレーをして、マットとお酒を持って、すぐそばまで行ってみると、すごい人。座れる状態じゃない。花火が始まると、見る場所があまりにも近すぎて、首が痛かった。今もちょっと痛い。でもその分花火の迫力もすごかった。近くの人たちとすごい、すごいと一緒に歓声をあげながら見るのは楽しい。恋人は「すごいな、感動した。ちょっと泣きそうになった」と言っていた。帰ってきて、お風呂から出た後もまだ感動したと言っていた。 |